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ネット回線は上りが遅いと不便か?下りとどう違うか
ネット回線の上り下り
ネット回線の上りと下りがどう違うか、それについて説明しましょう。
上りが遅いと不便か、といった疑問もきっと晴れることでしょう。
ネット回線の上りは送信を表し、下りは受信を表します。
もっと分かりやすく言えば、上りはアップロードであり、下りはダウンロードです。
一般的なネット回線の利用ではダウンロード、つまりは下り回線を利用する頻度が多いはずです。例えばWeb閲覧やストリーミング動画の視聴にしても、一時的に画像や動画データを受信して、それを行うからです。
ネット回線の上りが遅いと不便となるケースは、データを送信する機会が数多くある場合に限られるでしょう。しかも、送信するデータの容量が大きい場合、それに限られると見てもよろしいです。
下りの速度が遅いと不便
例えば、ネット上に動画作品を公開したい人であったり、ネット上で大量の写真や画像を公開したい人などが当てはまるでしょう。一般的なネット利用では、上りが遅いと不便となることは考えにくいです。
利用するネット回線を比較検討する際に、上りと下りのどちらを重要視すべきかと言えば、下りの速度です。下りが遅いとネットの使い方に関係なく、不便となるからです。
たとえデータ送信の機会が多く上りが速くないと困る人でも、下りが遅ければやはり不便であるからです。考えようによっては、下りの速度それだけでネット回線の使い勝手を左右しますから、無視できない点でもあるわけです。
ネット回線で上りが遅いと不便と感じる場合は、大容量のデータ送信の機会が多い場合に限られます。むしろ、下りの速度が遅いと、ネットの使い方に関係なく不便なものとなるでしょう。